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ヤル気が出る映画ベスト10


子供の頃から三度の飯と同じくらい映画が大好きでした。
好きな映画の中で、私的に評価が高く繰り返し繰り返し観るのは、
実は絶望的な内容が多いのだけど
今日は好きな映画の中から、
観るとヤル気が湧いてくる楽しい映画を10本選んでみました。
順位を決めるのは難しいので、並列として見てください。
買って、借りて絶対に損はないものばかりです!


『日本一のゴリガン男』
 60年代日本の経済成長を確実に後押しした偉大なる映画。
 主演はもちろんクレージーキャッツの植木等。観た後にほとばしる万能感。

『エレキの若大将』
 ご存知加山雄三が坊ちゃん大学生を演じるシリーズ。
 バンドを組んで勝ち抜きエレキ合戦へ。ゲストに内田裕也や寺内タケシ。

『奇蹟(ミラクル)』
 ジャッキー・チェン主演。キング・オブ元気が出る映画なのは間違いないけど、
 他のジャッキー映画とはかなり違うスケールと良質な脚本。

『少林サッカー』
 世界で最も正しいCGの使い方がわかる映画。
 チャウ・シンチーの映画なら迷わずこの1本。脚本もカンペキ。

『ブロードキャスト・ニュース』
 80年代のワシントンD.C.。TVニュースの裏方たちのストーリー。
 全ジャンル込みで私のベスト5に入る映画。年間10回は確実に見ている。

『ザ・ペーパー』
 90年代、新聞社の24時間。仕事と生活と真剣なことと面白いことが
 布地のように織り上げられているのは見事。

『ザ・コミットメンツ』
 私の最も好きな監督、アラン・パーカーの意欲作。
 不景気なアイルランドでバンドを組んだ若者たちのビフォアアフター。
 
『リトルショップ・オブ・ホラーズ』(86年版)
 どうしようもなく単純で「なわけないだろ」的なストーリーが
 どうしてこんなにキラキラ輝くのだろうか。
 
『ギャラクシー・クエスト』
 少しでもSFにハートを捧げている人なら思い当たること満載。
 制作スタッフ、出演者が一丸となってひとつの方向に突き進んでいる。

『マンマ・ミーア!』
 悔しいけどABBAの楽曲は全てが素晴らしいと認めざるを得ない。 
 ピアーズ・ブロスナンの音痴っぷりにキュンと来る。

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さて今日の雑貨は後輩のイタリア土産。

カトラリーペン

ボールペンのセットだけど、キャップがスプーン、フォーク、ナイフになっている。
さすが美食の国、次にイタリアに行く時はコレ持って行きます!



2011-04-01 17:07 


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