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また×3シンガポール

……というわけで、今年4回目のシンガポール。ANAの搭乗ポイント(マイルではなく)が貯まりやすく、いわゆる「修行」にうってつけの路線ということで頻繁に通いましたが、個人的に興味深いものがいっぱいあるので取材を兼ねて行っていました。

もう、空港からして面白いものがいろいろあるわけです。これは機内預けした荷物が出てくるターンテーブルでお出迎えしてくれる謎の生き物たち。案外人気があって、地元の女の子たちがこの前で記念撮影などしています。

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そしてターミナル3の1階から地下2階まで一気に降りられる滑り台CARSTEN HOLLERのオブジェかと思いましたが、実用的なショートカットです。使用例には大真面目で滑るスーツのサラリーマンのイラストが描いてあったりして。使いたかったのだけど、夜は閉めちゃうので残念でした。

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ターミナル3の地下2階には、夜中まで賑やかなフードコートがあって、大大大好きな「カヤバタートースト」の有名店もいくつかあるのです。(カヤ=ココナツミルクのジャム)

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その一つ「KOPITIAM」の、キャラクターが付いたティーカップがなかなかカワイイ。カヤバタートーストは、たいていトーストと半熟玉子2コ、コンデンスミルク入りの甘いコーヒーか紅茶のセット。バターは塩気が多く、量も多いので私の好み。日本で言えばおにぎりと同じくらい生活に密着したソウルフードなので、街中どこでも食べられます(日本にも進出しているらしいけど、バターの多さはシンガポールでないと……という気がする)。お茶はなみなみ注いでくれるので、ぜったい溢れるのだ。

滞在がいつも短く、その間に取材と食事を詰め込むので、こういったすぐ食べられる手軽な食事、いわゆるB級グルメものが充実している国は本当にありがたい。B級とはいえ、欧米のA級と同等か遥かにしのぐ味のものもあり、やはりアジアの食力はスゴいです。

というわけで、今回の滞在は30時間弱。その間にどんな物を食べ、取材を入れていたか、書き出してみました。


(深夜0時シンガポール着)→カヤバタートースト+玉子2コ→(3〜4時間寝る)→海南チキンライス→(取材)→ドリアンパンケーキ→カスタードパイ→叉焼饅頭→(取材)→アイスカッチャン/かき氷→(取材)→ラクサ/麺料理→(祭り/後述)→アイスカッチャン→カヤバタートースト+玉子2コ→3〜4時間寝る→カヤバタートースト+玉子2コ→(朝6時帰途)


……歩いていると道端に美味しいものが自然にあるから、仕方ないのです! カヤバタートーストは3回も食べてしまった(早くも禁断症状が)。かき氷は2回か……(遠い目)。


さて今回の食と取材の狭間に、よく見ると「祭り」とあるのですが……これは偶然出くわした華僑道教のお祭りで「Festival of the Nine Emperor Gods」というそうです。日中取材で通りかかった駅に大きな仮設テントがあり、覗いてみると、その中全体がどこもかしこも真っ黄色。極めて幻想的な祭壇がいくつも設えてあり、側にはやはり黄色い御神輿が置いてあったのです。

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貼り紙に夜7時半からなにやらイベントがあるようなことが書いてあったのでとりあえず気に留めておき、取材の後21時ころに立ち寄ってみると……

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なんと一帯がきらびやかな電飾だらけになっていて、日中見かけた黄色い御神輿が、こんなこと(注・音が出ます)になっていました!

調べてみるとこの「Festival of the Nine Emperor Gods」、シンガポールやマレーシアなど東南アジアの華僑が信仰する道教の一種で、珍しいお祭りのひとつとのこと。大きなテントの中には、設計の全く違う祭壇がいくつかあり番号が振られ、人々はその順番にしかるべき作法で参拝していました。小さい階段を上り下りする、旗に火を点け、コブラの形の紐を地面に打ち付ける……など参拝には様々なスタイルがあり、非常に興味深い。供え物の内容も奇抜なので、ぜひ調べてみて来年も行ってみたい……!


2010-10-18 16:26 


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